写真の神様とともに生きる
私が生まれ落ちたのは、林写真館でした。
物心ついたときには写真が身近にある環境で、たとえばフィルムのケースをたくさん並べた線路を作って遊んだり、暗室プリントを手伝ってみたり、父親の手は現像液の匂いだったり、叱られたときは暗室に閉じ込められたり(笑)・・・と。
幼少期から、写真に関わるエピソードは山のようにあります。大学の進路を決めるまでは実際に写真屋をやってみようとは思わなかった私ですが、芸術大学で写真を学び、その後も写真の様々な側面に関わってきた人生を振り返ってみると、つくづく、写真に育ててもらい生きてきたのだなと実感しています。
そんな半生にも、ところどころで選択を迫られる機会がありました。「もう写真から離れたほうが良いかも」と思うようなときも含めて。
しかし、その時々に不思議とチャンスが現れるのです。いつからか私は天上に “写真の神様” がいて『お前は写真をやっておきなさい』と言われている気がするようになりました。その思いは日増しにどんどん大きくなり、今では何の疑いもなく、どっぷりと写真の世界を信じています。
私の中心に届く、写真の神様の声に耳をすまして。
林写真館 店主 林 直
撮影メニュー
– みつめる写真舘 –
この経験を生かし、お一人おひとりの個性を尊重した、世界に1枚しかない写真をご提供します。私たちは、あなたらしさを共に引きだし、写真に納めます。あなたの魅力に向き合い、目に見える形に残すことで、未来はさらに輝きだすことでしょう。本当の魅力を探る素晴らしさを、ぜひ体験してください。
撮影するひと
林 直(はやし ただし)
寝ても醒めても写真漬け。あるときは写真屋さん、あるときは写真家、またあるときは写真の先生・・・今日も写真の様々なシーンで活躍中。趣味は、おいしい珈琲を淹れて飲むこと。
林 真衣(はやし まい)
笑顔も泣き顔も大切な人生の1ページとして、あなたの今を未来に届けます。育児に奮闘しつつも、写真と絵画の世界を自由に飛びまわる。ものづくりが大好きなカメラマン。
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