青色日光写真

青色日光写真

 

今日は『きづがわクリエイティブ学校2018』という小学生向けのワークショップイベントに参加してきました。当店の出し物は「青色日光写真」。本当の名前はサイアノタイプという写真の古典技法です。薬品を塗布して乾かした紙にモチーフを乗せて日光に当てると部分的に青色へと変色し、さらに水につけると日光の当たっていない部分の薬品が洗い落とされ、青色がさらに鮮やかになるというもの。

ここしばらく日照りのような晴天が続き、全く心配などしていなかったのですが、前代未聞のコースを辿る台風が近づき、天気予報は雨!?  一時はどうなることかと気を揉むことになりましたが、なんとか開催することができました。

 

集まってくれた参加者の皆さんにしくみと手順やちょっとしたコツなどをお伝えしたあと、実習スタート。

モチーフは参加者の方にもお持ちいただきましたが、こちらでも色々準備しました。こんなもの使えるかな?っていうものも子供たちの自由なイメージ力が活かしてくれます。このワークショップをやっていて一番楽しいのはそんな発想力を眺めることなのです ♪

救われたのは大雨にならなかったこと! これに尽きます。少々の雨粒は掛かりましたが、それが画面に雪のような模様を生んでくれたり、小雨ならではの表現となってくれます。初めて体験する参加者の皆さんが目をキラキラさせて夢中になってくれるのも嬉しいです。

用意した水にちゃぷちゃぷ漬けると青色が鮮やかに ♪  黄色い部分が真っ白に抜けていきます。みんなとても楽しそうです。

水現像が終わった写真をドライヤーである程度乾かしたものを並べてさらに乾燥。回を重ねる毎にコツをつかんだ作品が増えていきます。

本当はもっとたくさんあったのですが、ドライヤー乾燥をやっているうちに写真に記録するタイミングを失いました  笑  とにかく曇天と小雨の中、何とか無事開催することができてホッと一息です。

そして明日も、同じく青色日光写真のワークショップを尼崎市総合文化センターにて開催します。午後1時30分より。予報では明日の午後からは晴れ! 台風はこのあと明日の午前中には通り過ぎてくれそうです。大きな被害が出ないことを願いつつ、明日に備えたいと思います。

尼崎市のワークショップ、1〜2名なら今からでも間に合うかもしれません。ご興味ある方は下記のホームページからお申し込みください。

http://www.archaic.or.jp/culture/course.php?id=226

 

 


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